目次
京都五ヶ室門跡の御朱印の情報などを掲載します。
1. 地図&交通
天台宗の京都五ヶ室門跡の所在地は下図のようになります。門跡寺院とは代々皇族などが住職を務めた格式高い寺院のことで、青色が三千院門跡、緑色が曼殊院門跡、赤色が青蓮院門跡、橙色が妙法院門跡、黒色が毘沙門堂門跡になります。
下表は京都五ヶ室門跡の最寄り駅と所要時間をまとめたもので、一列目が門跡寺院、二列目が門跡寺院の最寄り駅、三列目が最寄り駅から門跡寺院までの徒歩での所要時間(分)となっています。最寄り駅がない、または、最寄駅から門跡寺院まで遠い、場合などは「※印」をクリックすると代替えの交通手段が表示されますので参考までにどうぞ。
門跡寺院 | 最寄り駅 | 所要時間(分) |
---|---|---|
青蓮院 | 地下鉄 東山 | 6 |
三千院 | なし ※1 | – |
妙法院 | 京阪 七条 | 11 |
曼殊院 | 叡山電鉄 修学院 | 21 |
毘沙門堂 | JR 山科 | 15 |
※1 三千院
①京都バス16・17系統(三条京阪前⇒大原)時刻表
②京都バス19系統(国際会館駅前⇒大原)時刻表
上記の図や表のように、三千院門跡以外は比較的固まっており、最寄り駅からも近いため、一日で参拝することは可能でしょう。
2. 京都五ヶ室門跡
京都における天台宗五ヶ室門跡寺院の御朱印などについて簡単に紹介します。
2.1. 三千院門跡
※随時更新
2.2. 曼殊院門跡
延暦年間、最澄により鎮護国家の道場として創建されました。そして紆余客節を経て、明暦2年(1656年)、良尚法親王が入寺した時に現在の地に御堂が移転・造営されました。勅使門一帯は紅葉の木が数多くあり、初夏には青もみじが、秋には色鮮やかな紅葉を楽しめます。
御朱印の詳細などは「曼殊院門跡 御朱印」を参照願います。
2.3. 青蓮院門跡
最澄が比叡山を開くにあたり山上に複数の住坊を建てました。その中の1つ・青蓮坊が青蓮院の起源とされています。そして、第12代行玄の時に鳥羽法皇の第7皇子が弟子となり、京都に御堂などを造営し門跡寺院となりました。
御朱印帳は3種類ありまして、おすすめのものは下記の2種になります。
御朱印の詳細などは「青蓮院門跡 御朱印」を参照願います。
2.4. 妙法院門跡
※随時更新
2.5. 毘沙門堂門跡
※随時更新
3. まとめ
※随時更新