更新日:-年-月-日
目次
京都の常寂光寺の御朱印の情報などを掲載します。
1. 拝観時間
午前9時~午後5時
※受付終了は30分前
詳細はこちら
2. 御朱印
■御朱印
『寶樹多花果』
『南無妙法蓮華経』
■志納金
300円
■場所
拝観受付
御朱印は書置きのものでした(2019年9月現在)。
3. 見どころ
■山号
『小倉山』
■宗派
『日蓮宗』
■御本尊
『十界大曼荼羅』
■開山
『日禛上人』
・紅葉の名所
■由緒
日禛上人により創建されました。創建年代は慶長年間。
本堂にお参りした時、賽銭箱のところに首輪をつけた黒猫がいました。すごく人に懐いていたので常寂光寺で飼われている猫だったのかな!?話がそれましたが、本堂は伏見桃山城の建物を移築したものだそうです。本堂向かって右に鐘楼と庫裡が、左に妙見堂と多宝塔への参道があります。
仁王門から見た本堂の風景。
仁王門と本堂の間にある斜面には、青もみじと緑の苔が一面に広がっています。紅葉シーズンには赤や黄色に色づいた鮮やかな紅葉が見れそうです!!
本堂から見た仁王門の風景。
多宝塔は二階部分が円形・一階部分が方形の二重塔。余談ですが、永観堂や鞍馬寺にも多宝塔があります。多宝塔・1枚目の写真の右上隅に写っているのは私の指です。申し訳ありません。
妙見菩薩が祀られており、御利益は商売繁盛、安産、子宝などです。妙見堂からは嵐山の街並みが望めます。
多宝塔の正面向かって右に開山堂があります。
青もみじに囲まれた仁王門。屋根の所々には緑の苔が生えており、門の両脇には仁王像が安置されています。
常寂光寺の正面入口。「常寂光寺」の扁額が掲げられています。
本堂と庫裡の間にある鐘楼。鐘楼の周りにも青もみじが広がっていました。
逆光でうまく取れませんでしたが、石碑には時雨亭跡と書かれています。
4. アクセス
■最寄り駅
・JR嵯峨野線 嵯峨嵐山駅 徒歩17分
・阪急嵐山線 嵐山駅 徒歩26分
・京福電気鉄道嵐山本線 嵐山駅 徒歩15分
※京都駅からの詳細はこちら
常寂光寺 公式HP
京都駅から電車の場合
↓
↓京都駅
↓ JR嵯峨野線快速 11分 240円
↓嵯峨嵐山駅
↓
↓徒歩 17分
↓
常寂光寺
移動時間:28分・料金:240円
5. 周辺の寺社情報
常寂光寺の周辺寺社。
■徒歩10分圏内
二尊院、祇王寺、清凉寺、御髪神社、野宮神社など
■徒歩20分圏内
天龍寺、宝厳院、化野念仏寺など
■徒歩30分圏内
大覚寺など