目次
京都の護浄院(清荒神)の御朱印の情報などを掲載します。
1. 参拝時間
■開閉門時間
午前8時~午後5時
■授与所の受付時間
夏季:午前8時~午後5時
冬季:午前8時~午後4時30分
お問い合わせ先:075-231-3683
2. 御朱印
■御朱印
『准胝尊(洛陽三番)』
※他にもあったかもしれないので確認しておきます
■志納金
300円
■場所
寺務所
3. 見どころ
■宗派
『天台宗』
■御本尊
『三寶大荒神尊』
■開基
『開成皇子』
・通称 清荒神。
・竈/火/牛馬の守り神。
■由緒
宝亀3年(772年)、開成皇子(光仁天皇の息子)が摂津・勝尾山で修行の際、荒神尊が鬼神となって現れ、後にその姿を自ら彫刻して清師に祀ったのがお寺の起源です(「清荒神」の名の由来となる)。その後、遠境を理由に後小松天皇の命で京都高辻堀川に遷座。また、後陽成天皇の皇居守護の命により、現在の地に遷座し、御所の浄域を護ることから「護浄院」と名付けられました。
※本堂などの写真は、随時更新します。
4. アクセス
バスは混雑や交通状況で時間が読めないため、ここでは電車での交通アクセスを紹介します。
京都駅から電車の場合
↓
↓京都駅
↓ 地下鉄烏丸線 7分 260円
↓丸太町駅
↓
↓徒歩 14分
↓
護浄院 MAP
所要時間:21分 ※待ち時間などは含まず
交通費:260円
5. 周辺の寺社情報
護浄院から南に徒歩25分圏内に洛陽二番の誓願寺、洛陽四番の革堂が、西に徒歩15分圏内に足腰の守護神の護王神社、白雲神社があります。
洛陽三十三所観音霊場巡りをされる方は、一番札所の六角堂⇒二番札所の誓願寺⇒四番札所の革堂⇒三番札所の護浄院、と回ればスムーズに参拝できますよ!!