目次
京都府宇治市の平等院の御朱印の情報などを掲載します。
1. 拝観時間
■庭園
午前8時30分~午後5時30分
※受付終了は午後5時15分
■集印所の受付時間
午前9時~午後5時
詳細はこちら
2. 御朱印
■御朱印
『阿弥陀如来』
『鳳凰堂』
■志納金
300円
■場所
集印所(鳳翔館へ向かう途中)
平等院の境内には3ヶ所の集印所があります(情報は浄土院の張り紙より)。1つ目が上記の鳳翔館へ向かう途中の集印所、2つ目が浄土院、3つ目が最勝院になり、それぞれ違う御朱印がいただけるとのこと。2つ目の浄土院は不定期で開いています。
3. 見どころ
■山号
『朝日山』
■宗派
『宗派なし』
■御本尊
『阿弥陀如来坐像』
■開基
『藤原頼通』
・ユネスコ世界文化遺産。
・10円硬貨のデザイン。
■由緒
元々は別荘だった建物がお寺となりました。創建年代は平安時代の永承7年(1052年)です。
鳳凰堂には、御本尊である阿弥陀如来坐像が安置されています。鳳凰堂は赤と白を基調とした建物で、他の寺院と比べても華やかな雰囲気が漂ってきます。また、直接見る鳳凰堂も綺麗ですが、阿字池に映る鳳凰堂(逆さ鳳凰堂)も綺麗でした。阿弥陀如来坐像は国宝に指定されています。
鳳凰堂の中央の屋根には、一対の金色の鳳凰が立っており、鳳翔館には国宝の鳳凰が展示されています。余談ですが、金閣寺の屋根にも金色の鳳凰が立っていました(一体のみ)。
青々とした藤と観音堂のコントラストも良いですが、紫色に色づいた藤と観音堂もとても綺麗でしょうね。
伏見城より移建した建物で、国の重要文化財に指定されています。
宇治市指定文化財に登録されています。
御本尊は災難除け不動明王です。
不動堂の右隣には最勝院があります。最勝院を通り過ぎると鳳凰堂拝観受付に着きます。
六角形の屋根をしたお堂。
鳳翔館前にある鐘楼。鳳凰堂と同じ色合い?をしています。
平等院の正面入口。
南門を抜けると浄土院や不動堂、最勝院などがあります。
4. アクセス
■最寄り駅
・JR奈良線 宇治駅 徒歩8分
・京阪宇治線 宇治駅 徒歩7分
※京都駅からの詳細はこちら
平等院 公式HP
京都駅から電車の場合
↓
↓京都駅
↓ JRみやこ路快速 18分 240円
↓宇治駅
↓
↓徒歩 8分
↓
平等院
移動時間:26分・料金:240円
5. 周辺の寺社情報
平等院の周辺寺社。
■徒歩10分圏内
宇治神社、宇治上神社など
■徒歩30分圏内
三室戸寺など