公開日:2019年10月9日
更新日:2019年11月15日
目次
ここでは「アプリ作りを始めたきっかけ」や「何か新しいことを始めるときの心構え」などを紹介します。
1. アプリ作りのきっかけ
今までは与えられたことをただ実行するだけでしたが、2019年に入り、今までと同じ考えでは成長できないし、将来生き残れないと考えるようになりました。その結果、自分の考えや思いを形にしたいと考え、その第1弾として神社仏閣のブログを、第2弾としてAndroidアプリ開発を行っております。
2. 何かを始めるときに必要なこと
現在、私はブログやAndroidアプリ開発を行っていますが、思い立った時にすぐ行動できない性格なので、取り掛かるまでブログに3ヶ月、アプリ開発に4ヵ月と多くの時間を無駄にしました。その時に私が「こうしておいたらもっと早く取り組めたのにな」とか、「こうしておいたらもっと簡単に始められたのにな」を、私の主観ですが箇条書きでまとめてみました(3ヵ条)。参考にしていただけると幸いです。
~何かを始めるときの3ヵ条(主観)~
①取り敢えずやってみる
②最初から完璧にこなそうとしない
③まずあるものから始めてみる
順に説明していきたいと思います。
①番ですが、私の例でいいますと、「少しでもいいのでブログを書いてみる」とか、「簡単なアプリを作ってみる」など、簡単なことをまず最初にやってみることです。
主観ですが良くない例だと、アプリ開発において必要な言語を一から勉強しようとすると、「一から言語を勉強するのは大変・めんどくさい」、「新しい言語の習得に時間を要してしまい、せっかくやる気になっていた気持ちがなくなった」など、途中で挫折するかもしれません。ですので取り敢えず、アプリ開発を始めて、わからないところは都度調べた方が効率が良いと思います。
②番ですが、私の例でいいますと、「神社仏閣の写真や情報など足りないものがあっても、まずはブログを書く」とか、「アプリのコードに凝り過ぎない」など、手元にある情報で必要なものを作ってみることです。
主観ですが良くない例だと、アプリ開発において画面を作成する場合、ボタンやエディットテキストなどの大きさ・配置・色にこだわり過ぎて「アプリ開発ってこんなにしんどいんや」、「アプリ開発って思い通りにいかないな」など、こだわり過ぎたせいでアプリ開発が嫌になってしまうかもしれません。ですので細かい所はこだわらず、ある程度のところで妥協点を見つけ、末永く開発できるようにしましょう。
③番ですが、ブログを書くにもAndroidアプリを開発するにも、手持ちのパソコンやインターネットがあればできます。最初から開発するために最新鋭のパソコン・スマートホンや様々な書籍などを買おうとすると決して少なくない費用が必要になります。結果、「買っただけで満足したり」、「こんなに高いんだったらやめよう」など、開発する気持ちが削がれてしまいます。ですので取り敢えず、あるものから始めて、必要に応じて買い増ししましょう。
最後に、これらを習慣化できれば苦も無く作業が継続できるはずです。あまり習慣化にこだわるのもしんどいなと思っている方々は、無理をしない範囲でやっていただければ大丈夫だと思います。
3. 今後のブログ更新について
今後の進め方・方針について説明します。
①Android Studioの環境構築
②Android Studioの使い方
③Androidアプリ開発について
④javaについて
➄開発したアプリの紹介
ざっくりですが、今後は上記5点をこのブログで紹介していきたいと思います。まずは①~③について公開しますので、見ていただけると嬉しいです。