目次
京都の六波羅蜜寺の御朱印の情報などを掲載します。
1. 参拝時間
■開閉門時間
午前8時~午後5時
詳しくはこちら
2. 御朱印
六波羅蜜寺の御朱印は『六波羅堂(洛陽十五番)』『弁財天(都七福神)』『六波羅堂(西国十七番)』『御詠歌(西国十七番)』の4種確認できています。
【六波羅蜜寺(洛陽十五番)】
志納金 | 場所 |
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300円 | 本堂 |
【弁財天】
志納金 | 場所 |
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300円 | 境内奥のお堂 |
【六波羅堂(西国十七番)】
※写真は随時更新
志納金 | 場所 |
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300円 | 本堂 |
【御詠歌(西国十七番)】
※写真は随時更新
志納金 | 場所 |
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300円 | 本堂 |
3. 見どころ
■山号
『補陀洛山』
■宗派
『真言宗智山派』
■御本尊
『十一面観音』
■開山
『空也上人』
■由緒
京都に流行した悪疫を退けるため、車に十一面観音像(空也上人作)を安置して町中を回り、病人に手製のお茶を授けて病魔を鎮めたといわれています。
応和3年(963年)、諸堂造営を祝うため、名僧600名を招き、般若経の写読・大萬灯会を行いました。これが六波羅蜜寺の起源とされています。
本堂には、御本尊である十一面観音(国宝)が安置されています。また、応仁の乱以前の戦火を免れた貴重な建物で、国の重要文化財に指定されています。
金色の福寿弁財天が安置されています。
境内奥には2体目の弁天さま・銭洗い弁財天が安置されています。
■願い石
十一面観音像の隣にある願石に、願いを込め、金文字を起点に手前に3回まわすと、1つだけ願いが叶うそうです。
■なで牛
自身の痛いところ・辛いところをなでると御利益が得られるそうです。
4. アクセス
■最寄り駅
・京阪本線 清水五条駅 徒歩7分
・阪急京都本線 河原町駅 徒歩12分
・地下鉄東西線 東山駅 徒歩22分
※京都駅からの詳細はこちら
六波羅蜜寺 公式HP
京都駅から電車の場合
↓
↓京都駅
↓ JR奈良線 2分 ↓
↓東福寺駅(乗換) ↓ 270円
↓ 京阪本線 3分 ↓
↓清水五条駅
↓
↓徒歩 7分
↓
六波羅蜜寺
移動時間:12分・料金:270円
5. 周辺の寺社情報
六波羅蜜寺の周辺寺社。
■徒歩10分圏内
建仁寺、京都ゑびす神社、六道珍皇寺、八坂庚申堂、法観寺など
■徒歩20分圏内
圓徳院、高台寺、清水寺、八坂神社、知恩院、青蓮院門跡など