更新日:2019年11月21日
目次
京都の清水寺の御朱印の情報などを掲載します。
1. 参拝時間
■開閉門時間
詳しくはこちら
■納経所の受付時間
分かり次第、掲載します。
2. 御朱印
■御朱印
『大悲閣(洛陽十番)』
『大悲閣(洛陽十一番)』
『大悲閣(洛陽十二番)』
『大悲閣(洛陽十三番)』
『大悲閣(洛陽十四番)』
『大悲閣(西国十六番)』
■志納金
300円
■場所
納経所(本堂東側)
※他にもあったと思いますので確認します。
3. 見どころ
■山号
『音羽山』
■宗派
『北法相宗大本山』
■本尊
『十一面千手観音立像』
■開山
『延鎮』
・ユネスコ世界文化遺産
・清水の舞台で有名
・紅葉の名所
■由緒
夢の中で老婆からお告げを聞いた僧・賢心は北へ旅立ち、京都・音羽山で滝を見つけました。そして、そこで草庵を営む仙人と出会い、霊木を授かりました(後に千手観音像を彫る)。
その後、鹿狩りに来ていた坂上田村麻呂と出会い、殺生を戒めるとともに観音様の教えを説きました。それに感銘を受けた坂上田村麻呂は、この地に寺院を建て、滝の清らかさから「清水寺」と名付けました。
境内の参拝順路の一例を以下に紹介します。
~参拝順路(一例)~
■仁王門
※写真は随時更新
高さ約14mの二階造りの朱色の門で、国の重要文化財に指定されています。
■三重塔
※写真は随時更新
高さ約31mの朱色の三層の塔で、国の重要文化財に指定されています。
■本堂
※写真は随時更新
御本尊である「十一面千手観音立像」が安置されています。高さ約13mもある舞台は、清水の舞台で有名な御堂で、国宝に指定されています。舞台からは京都駅方面が一望できます。
■阿弥陀堂
※写真は随時更新
阿弥陀堂の御本尊は「阿弥陀如来」で、国の重要文化財に指定されています。
■奥の院
※写真は随時更新
国の重要文化財。奥の院からも京都駅方面が一望できます。眼下にはもみじの木々もありますので、写真を撮るには絶好の場所かもしれません。
■子安塔
※写真は随時更新
安産の信仰が篤い朱色の三層の塔で、国の重要文化財に指定されています。
■音羽の滝
※写真は随時更新
由緒のところで説明しましたが、この音羽の滝の清らかさから「清水寺」と名付けられています。滝の御利益にあやかってか、周辺にはたくさんの人々が並んでいました。
4. アクセス
■最寄り駅
・京阪本線 祇園四条駅 徒歩28分
・京阪本線 清水五条駅 徒歩27分
※京都駅からの詳細はこちら
清水寺 公式HP
京都駅から電車の場合
↓
↓京都駅
↓ JR奈良線 2分 ↓
↓東福寺駅(乗換) ↓ 290円
↓ 京阪本線 3分 ↓
↓清水五条駅
↓
↓徒歩 27分
↓
清水寺
移動時間:32分・料金:290円
5. 周辺の寺社情報
清水寺の周辺寺社。
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