目次
京都の御靈神社(上御霊神社)の御朱印の情報などを掲載します。
1. 参拝時間
■社務所の受付時間
午前9時~日没まで
お問い合わせ先:075-441-2260
社務所の方に聞いたところ、夏は午後7時頃まで、冬は午後5時頃までだそうです。ちなみに私が参拝した2019年8月25日は午後6時30分まででした。
2. 御朱印
■御朱印
『御靈社』
■初穂料
500円
■場所
社務所
3. 見どころ
■御祭神
本殿八座『崇道天皇』(すどうてんのう)
『井上大皇后』(いのえのおおひきさき)
『他戸親王』(おさべしんのう)
『藤原大夫人』(ふじわらのだいふじん)
『橘大夫』(たちばなのだいぶ)
『文大夫』(ぶんのだいぶ)
『火雷神』(からいしん)
『吉備大臣』(きびのおとと)
相殿五座『三社明神四座』(さんしゃみょうじん)
『和光明神一座』(わこうみょうじん)
■御利益
厄除、家内安全、安産、学業成就など
・応仁の乱発端の地
・通称 上御霊神社
■由緒
社記によれば、桓武天皇の延暦13年(794年)、崇道天皇の神霊を現在の社地に祀ったのが御靈神社のはじまりとされています。
本殿は、享保18年(1733年)、寄進された内裏賢所御殿を昭和45年に復元したものです。
四脚門側からの写真。楼門・四脚門を抜け、まっすぐ進むと拝殿があります。
江戸時代中期に寄進された内裏賢所権殿を絵馬舎にしたものです。
江戸時代中期に再建されたものです。
伏見城の四脚門を移築したものだと伝えられています。
■御霊合戦跡(応仁の乱発端の地)
応仁元年(1467年)、御霊の森に陣を構えた畠山政長(東軍)を畠山義就(西軍)が襲撃して起こった御霊合戦が、応仁の乱の発端となりました。
倉稲魂命(うがのみたまのみこと)が祀られています。御利益は五穀豊穣、福徳円満、長寿延命、生業繁栄です。
4. アクセス
■最寄り駅
・地下鉄烏丸線 鞍馬口駅 徒歩2分
京都駅からの詳細はこちら
御靈神社(上御霊神社)
京都駅から電車の場合
↓
↓京都駅
↓ 地下鉄烏丸線 11分 260円
↓鞍馬口駅
↓
↓徒歩 2分
↓
御靈神社(上御霊神社)
移動時間:13分・料金:260円
5. 周辺の寺社情報
御靈神社(上御霊神社)の周辺寺社。
■徒歩10分圏内
相国寺、妙顕寺、妙覚寺など
■徒歩20分圏内
本法寺、水火天満宮、河合神社、下鴨神社など
■徒歩30分圏内
建勲神社、梨木神社、廬山寺など